副甲状腺機能亢進症の手術について

person60代/女性 -

67歳母についてです。
大動脈解離による脊髄梗塞で下半身不随となり車椅子となりました。
その入院中の血液検査でカルシウムの値が高い事がわかり、シンチ検査(?)を行い副甲状腺機能亢進症ということがわかりました。
レグパラを服用していましたが、副作用の胃不快感が辛いとのことで最近オルケディアに変更し服用しています。
副甲状腺機能亢進症と診断されてから1年ほど経過しておりしばらくカルシウムの値は10.4前後を維持していましたが、ここ最近徐々にあがってきて直近の検査では11.4まであがってしまいました。

直近の血液検査の結果(基準値外の項目のみ抜粋)
ca:11.4
cl:110
P:2.0
赤血球数:352
血色素量:11.1

質問
1.手術は急いだ方がいいでしょうか?
2.大動脈解離による下半身不随ですが手術の危険性があがったりすることはありますか?
3.現時点で自覚症状はないようで通常の生活を送れていますが、このままの調子でカルシウムの値があがっていった場合、突然命に関わるような危険はありますか?
4.シンチ検査で副甲状腺機能亢進症と診断されましたが、他の病気(癌など)である可能性もあるのでしょうか?

よろしくおねがいします。

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