更年期の不正出血に対するホルモン補充療法
person50代/女性 -
定期的にあった生理が2ヶ月無く(飛んで)閉経かと思っていた矢先に一週間の生理有り。終わったと思った一週間後に鈍い下腹部痛と共に生理時より多めの鮮血での出血が3日続き、少ない量の出血がさらに4日続きました。出血に驚き出血の始まった次の日に婦人科にかかり内診と血液検査、子宮体癌検査(頸ガンは2ヶ月前に人間ドッグで実施陰性)をし、本日結果で子宮内膜陰性、FSH前20.5 エストラジオール血清50.7プロゲステロン0.2で女性ホルモン無し、細菌真菌検査全て陰性、血液検査悪玉コレステロール151(人間ドッグも同様)の結果でした。既往に0期非浸潤乳がんホルモン感受性無し全摘のみ13年前があるので、ホルモン補充療法は通常適応外とのことでしたが、10日間のプレマリンとルトラールの処方を試すことになりました。出血自体は現在ほぼ収まっており、数カ月前にホットフラッシュで眠れない等の更年期症状があったものの現在はありません。上記の思わぬ出血があったことでお薬の処方を受けましたが、この対応が適切かどうか知りたくご相談しました。よろしくお願いします。
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