舌癌での長期入院による妄想障害
person70代以上/女性 -
78歳母のことでご相談があります。舌癌の手術で1月から入院しており、放射線の治療も無事に済み、5月の末に退院が決まったのですが、先程主治医より舌癌の術後は順調に治ってきているのですが、精神科医より妄想障害との判断が出ましたと電話がありました。せん妄の状態が入院時よりずっと続いており、娘の私にも電話をしてきて、先生と結婚することになったや、来れるはずのない身内が病院まで押しかけて病状を聞き出して家の権利書を奪いに来ているなど、ありえない話しをしていました。
担当の看護師にその度に相談していたのですが、せん妄なので否定せず聞き流してくださいと言われ続けてきました。せん妄なので、退院して日常生活に戻ればわりとすぐせん妄はなくなりますとも言われ続けていました。退院間近の連絡と同時に、いきなり妄想障害と言われ困惑しています。6月3日から精神科の通院での治療がはじまります。せん妄と妄想障害の違いはどのようなものなのでしょうか?入院前は一人で暮らしていたのですが、妄想障害だと一人暮らしはもう無理なのでしょうか?治ってまたお友達と趣味の体操などできるのでしょうか?あとどのような治療で期間はどのくらいなのか教えて頂けると助かります。ちなみに認知症の検査では萎縮などは見られないとのことでした。よろしくお願いします。
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