耳下腺炎治療の抗生物質と思われ下痢があります

person60代/男性 -

今月25日朝急に左耳下が4cm程度帯状に腫れて、午前中に耳鼻咽喉科に行き、耳下腺炎という診察で、セフェム系メイアクトMSとトランサミンを処方いただきました。昼から飲み始めました(各毎食後1錠)。ところが、27日朝、水様性の下痢になり(2回、腹痛はほとんどありません)、この朝の内服は止めて、同耳鼻咽喉科に相談したところ、抗生剤を替えてペニシリン系サワシリン錠とビオフェルミンR錠を処方頂き、昼と夜2回服用しました。実は皮膚の関係でビオスリーとミヤBMも1年前から服用しておりますが、メイアクトMSと一緒に飲めるかどうか判らなかったので、ビオスリーとミヤBMの服用は中止しましたが、27日昼から再服用しています。28日朝は水様性ではなくなりましたが、水様性に近い軟便の下痢が続いています。医療関係のネット情報によると、「軽症の場合、アミノグリコシド系、マクロライド系、ニューキノロン系などの抗菌薬への変更のみで、20~25%の患者は自然に症状が改善するとあります。」このまま、サワシリン錠をこのまま服用し続けて良いものでしょうか。予定では7日間の服用を言われてますので、6月1日朝まで服用することになります。偽膜性大腸炎も心配です。御指南下さい。

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