体外受精8回不成功 次にやるべきこと

person30代/女性 -

不妊治療中の37歳です。体外受精に挑んでいますが、うまくいきません。

■2021年春~2021年夏(@病院A)
採卵→15個採卵、3個凍結
移植1:分割胚。ホルモン補充周期。着床せず。
移植2:胚盤胞4BB。ホルモン補充。着床せず。
移植3:胚盤胞6CB。ホルモン補充。着床せず。

■2021年秋~現在(@病院Bに転院)
トリオ検査と免疫機能検査を実施。その結果をうけて以降、ラクトフローラとタクロリムスを服用。

採卵→26個採卵、6個凍結
移植4:胚盤胞5AB。ホルモン補充。化学流産。
移植5:胚盤胞5BB。ホルモン補充。着床せず。
移植6:胚盤胞5BB+5CC。自然周期。化学流産。

採卵→15個採卵、5個凍結
移植7:胚盤胞5AB+5BB。ホルモン補充。着床せず。
移植8:胚盤胞5AB+5BB。自然周期。化学流産。

現在先生からはPGT-Aを提案されていますが、実施できるのは早くとも秋以降と言われています。今の病院は仕事後に通いやすく、特に不満は無いものの、このまま続けて結果をだせるのかがわからなくなっています。かといって都合の良い転院先もありません。どうしても次を考えるなら、地域内で「最後の砦」と呼ばれている有名病院しかありませんが、以下の点が悩ましいです。
・診療時間が厳しく、通院のたびに仕事を休む必要がある。
・移植はホルモン補充周期でしか実施しない方針である。

今の病院で残りの凍結胚を移植しつつ、PGT-Aを目指したほうがいいのか。それとも、歴史と実績のある有名病院に転院するほうが近道と言えそうなのか。
仕事は正社員で働いており、辞めることは考えられません。一方で共働きですので、現在でも自費診療を選択できるだけの余裕はかろうじて持っています。
今後の選択をするにあたり、先生がたのご意見を伺いたいです。

3人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師