夕食前の時間帯に起こる低血糖様症状（手足の脱力感など）について

30代/女性 - 2022/05/30

手足の脱力して震え、家事など日常の動作ができないほど体がしんどい、という症状が時々起こります。
たいてい午後6時～7時くらいの夕食前です。
ただし起こるのが空腹時とは限らず、まだおなかが空いていないという自覚でも起こるときがあります。
起こったときにはバナナなどを食べ、横になって治るのを待ちます。

記憶をたどるとこの現象は二十歳頃にはあったように思います。
時々なのでお腹がすきすぎたかな、と考えていました。
産後（三年前）頻繁に起こるようになり、何件か内科を受診しましたが異常は見つかりませんでした。
これ以上の検査は大病院へとのことでしたが、授乳中で三時間と子供と離れていられない時期でしたので断念しました。
医師からは、あまり空腹にならないよう間食をしてくださいと言われました。
産後1年も経つと頻度が減ったので、現在病院へはかかっていません。
先日簡易人間ドックを受けましたが、異常は膵臓のポリープのみでした。

今も頻度が高くなることがあり、自律神経が乱れていそうな（動悸、息苦しさ、不眠気味、倦怠感などあります）体調の悪いときにはこの現象も起きやすいようです。
ただし自分では元気だと思っている日にも起きるときはあります。

ネット上で目にした機能性低血糖に似てるかなと思い、もともと栄養バランスには気をつける方ですが、現在は雑穀米や全粒粉パンを選んだり、野菜類から先に食べるなどの工夫をしてみています。
また一日最低30分の有酸素運動をできるだけ続けています。
非喫煙者で飲酒は週1，2回ビール半缶、睡眠時間の確保にもつとめています。

この症状から考えられる病気はなにかありますでしょうか。
病院へかかる必要はあるでしょうか。
また、日常生活で心がけることは上記のほかにありますでしょうか。
よろしくお願い致します。