アミロイドアンギオパチーによる脳出血、その後の経過についての質問です

person70代以上/女性 -

今年4月にアミロイドアンギオパチーによる脳出血で、発症後10日目に相談させて頂いたものです。(79歳 右前頭葉の皮質下出血で手術後)
発症から二か月経過しました。呼吸はようやく落ち着いてきたとはいえ、まだCO2ナルコーシス予防のため夜間はバイパップを装着しています。発語しようとはしてくれますが、ききとれません。全くの嚥下障害でしたが、訪問時、一回だけ唾液が詰まってしんどそうなとき自力で嚥下しました。リハビリでも一回、嚥下できたそうです。
ご相談したいことはまず、唾液貯留、嚥下困難による呼吸困難感です。
唾液の貯留が激しく、常に溺れているような呼吸困難が見てられません。嚥下できたとしてもごくまれのため、吸引しないとずっと苦しんでいます。これまでずっと昼は乾燥予防のための解放型酸素マスクをつけていましたが、今は外しています。もともと多かった唾液産生がさらに増加しているように思います。少しでも減らすため、このようなマスクを装着して加湿環境にあった方がいいのでしょうか?
ほかに対策があれが、是非ご教授頂きたいです。
もう一点ですが、PEGに関してです。
経鼻チューブからの栄養で二か月経過しています。
チューブの長期間留置による、本人の不快感(いつも外そうとする)、呼吸困難感、発語がさらに困難になることなどから、PEGの留置を希望していますが主治医は積極的ではありません。現在、血圧は安定しており、Spo2は酸素なしで90%後半を維持できています。ただ呼吸補助薬は点滴されています。全身状態は良いとはいえませんが、PEGの導入は行えると思うのですが、どう思われますか?
宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師