透析の要否と、選択について
person70代以上/男性 -
88歳男性。認知機能については、明らかな認知症ではなく、年齢相応と思われます。【脊椎管狭窄症】で痛みがあるため外出は少ないですが、家の中での移動は何とか自力でできています。10年前【心筋梗塞】を患い、ステント留置。
近年【心不全】【心房細動】を起こしてフランドルテープを常に貼っていますが、肺に水がたまり、身体に負荷をかけたときや、夜中(毎晩ではないですが)に息苦しさがあります。下肢も浮腫んできたので利尿剤を服用。夜中に何度もトイレに起き、寝不足を昼寝でおぎなう生活で、食欲は少し落ちましたが(たんぱく質・塩分を制限しつつ)よく食べきちんと三食、摂れています。
【手根管症群群】もあり、ボタンかけなど右手の細かい動作は難しくなっています。
現在★クレアチニンは4に近い数値で、★尿素窒素91.7。BUNは、300~700とかなり変動。
数値的には、かなり悪いですが、50代から蛋白尿が出て以来の【慢性腎不全】で、長い目で見てもらってきました。浮腫みの状況によっては、近い将来、透析も視野に入れていますが、年齢を考えた場合、透析をしないという選択はあるでしょうか?
透析をするとしたら、血液透析と腹膜透析どちらが良いでしょう?
(腹膜透析の場合、ある程度、訪問看護でのサポートを予定しております。)
ご教授くださいませ。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。