子宮体がん、子宮など全摘出後の抗がん剤治療について

40代/女性 - 2022/06/02

はじめて質問します。

子宮体がん1A期と診断され、5/17に腹腔鏡下手術にて、子宮・卵巣・卵管・リンパ40個摘出手術を受けました。

術後の病理検査の結果、右卵巣にわずかたった1mmの転移がみつかり、病期が3になってしまいました。

卵巣も全て摘出ずみですが、主治医からは念のため 抗がん剤治療を検討するよう言われてます(強制ではない)

癌をすべて取りきっているのに、抗がん剤を受けることに抵抗があり、悩んでます。

事前のCT・MRI・PET検査・腫瘍マーカーなどでは、子宮以外に転移は認められませんでした。
顕微鏡レベルの癌は、検査では映らないという説明でした。

はじめから病期3と分かっていれば、開腹手術で胸の方までリンパをとり、さらに抗がん剤治療になっていたそうです。

癌と診断されてから、気持ちの浮き沈みを繰り返し、やっと手術を終えて、ほっとしていたのになんともスッキリしません。

今の時点で明らかな転移はありませんし、
抗がん剤治療の様々なリスクを考えると、どうしても積極的に受ける気になれないんです。

それでも念の為の 抗がん剤治療を受けるべきでしょうか？(抗がん剤は月に1度の通院で6ヶ月間・最初だけ入院だそうです)

取った40個のリンパにも転移は認められませんでした。

6/8に、主治医に抗がん剤治療を受けるか否かの返事をします。
アスクドクターの先生方のお考えをお聞かせください。
回答よろしくお願いします。