「子宮体がんの組織診の結果について」の追加相談

person50代/女性 -

その後は不正出血もなく、日をあけて予定通り再検査をしまして(組織診でなく細胞診)5月14日にClass II 陰性の結果を得ました。エコーでも特に大きな異常はないということで、おそらくホルモンの関係でまだちょっとくすぶってるのでしょうということで一旦次は半年後に様子見、としました。そうしましたらまた6月2日にまったく生理と同じ感覚で色も鮮血の不正出血があり最初はちょっと量も多かったのでびっくりしまして、検査したばかりと考えれば大丈夫なのだろうと思いましたがそれでも念のためエコーだけでもと思い診察を受けました。やはり先生としても、目立った異常もなさそうで検査もしたばかりなので、まだくすぶっているんでしょう、生理ととらえてまた半年後に様子を見ましょうとおっしゃられて納得して終わりました。ただ、前回なぜClass IIIが出たんでしょうねと申し上げたら、検査の影響じゃないかなとおっしゃられました。子宮に刺激を与えたせいという風に聞こえたのですが、ついついその場では詳しく聞き損ねてしまいました。これはどういうことでしょうか。それから、どういう状況のときに実際には陰性なのに陽性と判定が出てしまうのでしょうか。また、閉経後に突発的に生理が起こるのは特に珍しいことではないのでしょうか。あと、前回も今回も不正出血の前日にアルコールを飲んでいましたが、関係ある気がしてしかたないのですが関係ないですよね(ただし毎日飲んでいた習慣は今回Class IIIが出たのを機にすっかりやめました)。

子宮体がんの組織診の結果について

person 50代/女性 -

現在56歳、閉経54歳、出産経験なしの者です。半年に一度かかりつけのクリニックで行っている子宮頸がん検査は毎回 ASC-US 陰性で継続様子見です。質問2点です。
1. 今回不正出血がありなんとなく下腹部が膨張していたのでクリニックに行って相談し、まだやっていなかった子宮体がんの検査とホルモンの検査をしました。二週間後の結果はホルモンは異常なし、子宮体がんの判定結果はCLASS III、”核腫大、クロマチン増量を示す体内膜細胞の集塊を認めます。化生性変化を伴っています。増殖性変化が疑われます。精査を希望します”とのコメントから、組織診を受けました。すると二週間後の報告書には ”円柱上皮に被覆された子宮頸部組織です。悪性所見は認めませんが、内膜組織は含まれていません”と書かれており、先生からは問題はなかった、超音波でも見ていたが見当たらなかったと言われ、でも心配だと思うので2ヶ月後ぐらいにまた検査しましょうということになりとりあえずがんとは言われなかったことで安心して帰宅しました。しかし報告書の所見を後で読み返してみて、”内膜組織は含まれていません”という言葉が気になりました。というのも、私の場合、細胞診の時も組織診の時も先生から(子宮頸管?)狭いな、大きな病院でないとだめかな、と言われつつ採集できたようだったため、問題がなかったのではなく標本として不適用だったのではと疑心暗鬼になっております。皆様から見ていかがでしょうか。なお不正出血はその後ありません。
2. 私は更年期障害もなく至って健康な方なのですが、CLASS IIIと言われていろいろ振り返ってみて、ちょうど検査の前の数ヶ月間、豆腐や大豆製品が好きで食べる量が非常に多かったのですが(1日に二丁食べることも。また枝豆や納豆なども)、素人考えですみませんがこの影響はないでしょうか。

person_outline雪あかりさん

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