ピロリ菌除菌について

40代/女性 - 2008/04/01

一年前あまり胃が食事を受け付けず、高齢者並みの食事量でしたので、胃カメラ検査をしたところ萎縮性胃炎と言われピロリ菌検査をしたところ陽性でランサップという薬を一週間飲みました。それで食事量が増え調子が良くなりましたので、再度ピロリ菌の検査をせず、除菌に成功したかどうかも分からずに三か月が経ち、また、前と同じように胃が食事をあまり受付けなくなりました。一年後ピロリ菌検査をしたら又陽性と言われ、胃カメラ検査を受けたら今度は萎縮性胃炎ではなく表層性胃炎と言われ、ピロリ菌駆除をしようかどうしようか迷っています。ちなみに駆除は一回失敗しているので今度は以前飲んだランサップより強い薬を処方されもらってきました。
ランサップをのんで、萎縮性胃炎が表層性胃炎になったということは、胃の状態が良くなったと考えられますか。
ネットとか見ていると、除菌の薬を飲むと場合によっては逆流性食道炎とかになるとか書かれています。このまま逆流性胃炎を怖がって、将来萎縮性胃炎から胃がんに進行する可能性があることを知りつつ、ピロリ菌の除菌を行わずそのままにしておくのか迷っています。ピロリ菌の除菌薬ってそんなに副作用が強く恐ろしいものでしょうか。もし、逆流性食道炎になったらどのような処置をされるのでしょうか。それは一生続くぐらい大変な事でしょうか。長々となってしまいましたが、何かアドバイスをよろしくお願い致します。