マイコプラズマジェニタリウム感染症について

person20代/男性 -

3月1日頃より尿道炎の症状があり、クラミジア、淋病検査をし陰性。症状が続いており、ミノマイシンを処方され、4日程飲んで一般雑菌が検出されたためミノマイシンを中断し、オーグメンチンを一週間服用するよう説明を受けました。オーグメンチンを服用後も症状が継続したため、マイコプラズマの検査を受け、マイコプラズマジェニタリウムのみ陽性でした。アジスロマイシンを一回服用し一週間様子を見るも症状が継続、白血球量は30-49から10-19に減少。その後ビフラマイシン一週間、レボフロサキシン一週間続けて服用、症状はほとんど消失したが、若干の陰茎内残尿感、先端から若干の粘液の漏出が残っており、白血球数は5-9に減少していた。
ビフラマイシンの効きが良かったと伝えると、ビフラマイシンを2週間処方され、服用するも白血球は5-9で変化はなく、若干の症状も継続していた。ビフラマイシン服用後から一週間経過後にマイコプラズマPCR検査を実施し、結果待ちの一週間内に再度症状が強くなってくる感覚がありました。PCR検査の結果はマイコプラズマジェニタリウムのみ陽性、グレースビットを一週間処方され、服用後一週間後に来院するように案内されました。現在服用完了後から3日が経過すが、まだ若干の症状が続いています。特に自慰行為射精後、排尿後に粘液の漏出が長時間続き、若干の排尿時痛もあります。
そこで3点程質問させてください。
・まだ試してない抗生物質はどれくらいありますか?
・予防会のHPで打つ手がなくなった場合、自然治癒を期待するしかないと記載してありましたが、自然治癒はありえますか?また、本当に打つ手がなくなることはありますか?(薬の種類だけでなく、組み合わせ、用量なども含めて)
・マイコプラズマジェニタリウムが治らないことはありえますか?
質問は以上です。
ご回答よろしくお願いいたします。

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