クラミジアの潜伏期間

50代/女性 - 2022/06/04

パートナーとの性交後、おりもののにおいが気になり婦人科にかかりました。内診では膣炎疑いで、錠剤を処方され、使い切るころには、不快なにおいはなくなりました。検査結果を聞きに行ったところ、クラミジアに感染しており、飲み薬を処方され経過観察中です。パートナーもすぐに検査を受けましたが陰性で治療はしていません。私たちは6年くらい付き合っていて、付き合い始めのころ、やはり私のおりものの変化をきっかけに検査したところ、2人ともクラミジアに感染していて、2人とも治療しました。私は陰性を確認したのですが、彼は飲み薬をきちんと飲んだものの、その後の陰性確認はしなかったそうです。
あれから5年以上経て、また私が陽性が判明したことは、どう考えるのか？なのですが、最初に感染した際の彼の治療が不十分で５年以上潜伏期間がある可能性はあるのでしょうか？　私は彼以外と関係は持ったことがないため、後の可能性としては、彼が他の人と関係を持ったから、しかないのですが、当然ながら聞いても否定します。彼が陰性なので、本当のところがわかりません。ただ私が陽性だったのは事実なので、彼が陰性であっても偽陰性かなと思います。治療してもらわないと、また私に感染してしまうと思います。潜伏期間と彼の治療が必要か、のご質問です。