突発性難聴の治療をしておりますが

person10代/男性 -

2022年5月4日に「左耳の耳鳴り・閉塞感・聞こえが悪い、左右の聞こえ方がちがう」といった症状があり、同日に耳鼻咽喉科で診ていただいたところ、『突発性難聴(軽度・高音)』との診断でした。
治療(薬の服用:アデホスコーワ顆粒10%、メコバラミン錠、セルベックスカプセル50mg、プレドニゾロン)により、5月7日の診察では、左耳の聴力は回復に向かい、若干の閉塞感はあるものの症状は改善しました。それからも、薬の服用を継続して治療にあたり、さらに症状は回復しておりました。
ところが、5月16日に高等学校の授業中に突然大きな音楽(機器の操作ミスによる大音量)が流れ、その大きな音を聞いたとたんに、左耳の感覚がなくなり、聞こえなくなりました。その後1時間ほどで聴力は回復したのですが、閉塞感や耳鳴りが強くなり、耳の奥の方が痛くなりました。さらに、大きな音を聞いてから、日常生活の中にある音を聞くのが辛く感じるようになりました。耳が敏感になった感覚があります。高い音(椅子をひく、チャイム、車の警告音など)をきくと耳が痛くなり、人の声をきくのも辛くなります。
現在も薬を服用を継続しておりますが、症状は回復しません。
大学病院へ紹介状を書いていただき、1か月後に診察を受けますが、それまでの期間、経過を観察するだけでよいのか心配しております。

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