逆流性食道炎(食道裂孔ヘルニアあり)の今後の治療について

person30代/女性 -

昨年から逆流性食道炎の症状に悩まされています。
症状としては、胃もたれ、喉〜胸にかけての詰まり・圧迫感、不整脈のように一瞬息が詰まる等です。

治療としては、昨年10月から今年の1月までファモチジン20mg(2回/日)を服用しましたが、症状は少しマシになる程度でした。
今年1月下旬に胃カメラをしたところ、逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアと診断されたため、薬をオメプラゾール20mg(1回/日)に変更し、2月から5月まで毎日継続して服用したところ、5月には症状がほとんど気にならないまでになったため、6月に入ってから10mgに減薬してみたところ、あっという間に元通りでまた同じ症状が出て来てしまいました。
このため20mgに戻して服用したいのですが、PPI製剤の長期服用は胃がんや骨粗鬆症のリスクが上がるとも聞いたので、これ以上長く服用するのもどうなのかなと不安になっています。

以上を踏まえて下記ご回答いただけるとありがたいです。
・もしもオメプラゾール20mgを今後半年ほど継続して服用した場合(計10ヶ月間)、リスクや副作用等の懸念はどの程度あるでしょうか?
・PPI製剤とファモチジン以外で効果が期待できそうな治療方法はあるでしょうか?

よろしくお願い致します。

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