67歳若年性アルツハイマーの夫の日常

person60代/男性 -

67歳の夫、50代後半から空間認知の障害と見える症状があり、60でアルツハイマー初期との診断を受けて投薬始めました。夫は、他にも糖尿病、前立腺肥大、腰痛などの投薬治療もしています。中でもやはり、脳の障害はすすんできているのは感じています。場所がわからないのも家の中でもトイレが分からないとか毎回です。靴を履いたまま上がってきたり、ここ一年では記憶障害がグッと進みました。5分前のことは覚えてないことがほとんどです。 
65歳に仕事をやめて、同時に私も仕事を休職してずっと一緒に過ごしています。週に3回午前中だけ運動リハビリしに行っています。筋力はかなり落ちて片足立ちがふらつき、ズボンの着脱など立ったままではできませんが一応身体の不自由さはないので服の向きなどを声かけてやると自分で全てやれてはいます。トイレも場所や、便器の使い方がわからないですが、自分でできます。音楽が好きで部屋で流すとと歌ったりしながら聴いてます。それ以外の時間は特に何かするでもなくテレビをボーッと眺めてウトウトして、暇を持て余すと急に家に帰りたいから連れて行って欲しい、とか言いだしたりします。色々やれることを用意したりもしたけど腰痛とか、集中力が続かなかったりで徒労に終わることばかりです。人と交わることもストレスでデイサービスには行から感じではないです。こういう状態の日常をどういう過ごし方をするのが良いか、悩んでいます。身体の不自由さはなくても1人にはしておけません、精神的な症状がむしろ強いとは思うのですが、この先夫婦2人でどのように歩んで行けたら楽しく?暮らしていけるのか、私に何ができるのか、してやれるのか、どういう場でこのことを考えていけたら良いのか、意見を聞かせてもらいたいです

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