急性虫垂炎の手術後に虫垂粘液腫と言われました

60代/女性 - 2022/06/06

急性虫垂炎で2度の点滴による入院治療、その1カ月後に大腸検査(問題なし)、その1月半後に手術を受けました。退院後に先生から、「粘液が多めなので、この先10年、半年に一度のCT検査をする、検査で粘液が多くなったら大掛かりな手術をすることになる」と言われました。
帰宅してからネット検索してみると、簡単な病気ではないようなので、担当医に電話で病名だけ確認したところ、虫垂粘液腫と言われました。
虫垂は切除しておりますが、この粘液がどこに溜まるということなのでしょうか？
虫垂粘液腫と粘液腫瘍の違い、及び腹膜偽粘液腫との関連性も教えてください。
先生から明確な説明は無かったため、明日再度受診をすることにしました。
ちょっと緊張するタイプの先生なので、患者として知っておいた方がよいであろう質問項目がありましたら、ご教示ください。
例えば、病理検査の結果のレベルなどを聞いても大丈夫でしょうか？
当方、住居は東京なのですが、現在は帰省して地方で両親の介護をしております。
東京方面の専門医のセカンドオピニオンを視野に入れておりますが、そのタイミングも悩んでおります。
1.現時点で、すぐにセカンドオピニオンの病院を探して受診すべきか？
2.次回の検査の時点で、東京方面の専門医を受診しておいた方がよいか？
3.地方で検査を受け、手術が必要と判断された時点でセカンドオピニオンをすべきか？
どうぞよろしくお願いいたします。