心房中隔欠損症、手術の時期について
person乳幼児/女性 -
0歳3か月の女の子です。
1か月検診で心雑音で引っかかり、大きい病院に行ったところ心房中隔欠損症という診断でした。最初10mmほどで経過観察でしたが、3か月経って先日再びエコーを撮ってもらったところ穴は15mmほどまで大きくなっており、このまま自然に閉じることはないだろうから手術になるでしょうとのことでした。
次の診察は半年後で8-10キロ超えたら手術可能と言われています。カテーテルの話も一応聞くことにはなっていますが、大きさと穴の場所的にたぶん難しいだろうとのことでした。そこで質問です。
1.心房中隔欠損の穴が前回よりも大きくなっていたのですが、穴自体が今後さらに大きくなっていくこともあるのでしょうか。
次の診察まで半年空いて大丈夫なのでしょうか。
2.現在特に症状はなく体重の増えも順調です。しかし右心系が大きくなっており、心臓へは負担がかかっているとのことでした。この場合、心臓への負担をなくすために8-10キロ超えたらなるべく早く手術したほうがいいのでしょうか。それとも2-3歳くらいになるまで様子を見たほうがいいのでしょうか。先生方は手術の最適なタイミングをどう判断されるのか教えていただけますと幸いです。
3.もしもカテーテル治療が可能となった場合はどちらか選ばないといけなくなりますが、どちらのほうがおすすめとかありますでしょうか。より確実で安全性の高いほうがいいですが…。身体への負担が少ないのはカテーテルだと思いますが、カテーテルできる年齢になるのを待つのも不安です。
回答よろしくお願いいたします。
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