子宮頸がん治療後の性生活と再発リスクについて

person40代/女性 -

40歳女性です。
検診でHSILと言われ、各種検査ののち今年5月に円錐切除手術を受けました。
生検の結果、表層に癌細胞が見つかりましたが、今回の切除で取り切ったと考えてよいと説明を受けました。

3年前に初体験をし、そこから同じパートナーとのみ性行為を行ってきました。
ピルを服用しているため、避妊は行わず、週1~2回のペースで行為がありました。
出産はしておりません。

妊娠希望ですが、再発のリスクも怖く、今後パートナーとどのような性生活を送ればよいか不安です。

1.
HPV感染から3年で癌化というのは早い気がするのですが、避妊なし(膣内での射精)により、常に感染状態が続いてしまい、悪化してしまったのでしょうか。
そもそも、HPVは精液中にいるものか、陰部表皮にいるのか、どちらでしょうか。

2.
円錐切除手術でHPV感染が消えるわけではないと思いますが、今からワクチンを打つことに意味はありますでしょうか。

3.
治癒後にまた避妊なしの性行為を続けた場合、再発のリスクは高くなるでしょうか。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師