乳がん オンコタイプDX中間リスクにおける抗がん剤治療と妊孕性について
person40代/女性 -
2022年4月、右乳房の全摘手術を受けました。
Ki67の数値が高かったため、オンコタイプDX検査を受けましたが、中間リスクのため今後の治療内容について迷っています。
ご意見いただけますと幸いです。
40歳、閉経前、出産経験なし
不妊治療(2021年7月〜、受精卵凍結中)
【病理結果】
ルミナルB型
ER:90%、PgR:30-40%、HER2:score 0、Ki67:50-60%
Histological grade:2
浸潤径:20×10×6mm
リンパ転移なし
【オンコタイプDX結果】
再発スコア:24
9年遠隔再発率:10%
化学療法の上乗せ効果:〜6.5%
主治医は、抗がん剤は本人の意思によるとのこと。(抗がん剤治療を行う場合はTC療法)
年齢的に微妙であること、リスクがあることは重々承知していますが、可能性があるのであれば、今後、休薬して不妊治療を再開したいと考えています。
抗がん剤により生殖機能に影響を受けるということもあり、夫婦ともども化学療法を受けるべきか悩んでいます。
検査結果、妊孕性の点から、抗がん剤治療を推奨するかアドバイスをいただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
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