視床静脈性脳梗塞の後遺症について
person30代/男性 -
3ヵ月前に静脈性脳梗塞を発症しました。患部は右脳視床周辺領域と診断されています。後遺症として歩行時の空間認識不良があります。歩いたときに視界が持ち上がるような感覚や視界が揺れる感じが梗塞してから続いています。入院中に診てもらった言語聴覚士からは「視界が揺れるような症状は触覚と同様に良くならない」と言われました。また復職しましたが疲れやすく始業して昼休みには脳がシャットアウトする感じになり、長時間勤務が難しい状況が続いています。歩きながら会話する場合が特に疲れがひどく、めまいに似た酩酊した状態になり強い不安感を生じます。
これら歩行時の感覚異常や疲れは時間経過により改善されていくものでしょうか?
大きな後遺症は以上2点ですが自覚が少ないレベルで左側の視界欠損が生じている可能性がある(視覚野の一部が虫食いになっている)とも診断されています。
治ると信じて毎日40分以上は歩いていますが、正直しんどいので回復の見込みがないようであれば時間を減らすなどを考えようと思ってます。
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