骨盤臓器脱の手術について

50代/女性 - 2022/06/11

骨盤臓器脱で膀胱が下がり、女性泌尿器科でMRIを撮影し、手術適応と診断され、LSC手術を受けることを決めました。でも手術直前に手術で残る子宮頸部に嚢胞が見つかり、手術をとりあえず延期している状況です。
嚢胞を指摘されてから2年が経過していますが、今のところ経過観察で子宮癌検診をしても異常はありません。悪くもないのに子宮を取る必要があるのか、ということも悩みますが、本当は膀胱瘤の改善のためには子宮はあったほうが良いとも言われ、悩んでいます。膀胱が下がることによる不快感は全く改善されないため、早く手術をしたいと思っていましたが、手術予定だった大学病院の泌尿器科の先生と子宮嚢胞を見ていただいた同じ大学病院の婦人科の先生が私の状況を情報共有していないような感じを受けたことにもやや不信感があり、ウロギネ外来を受診すべきだったのかとも悩んでいます。
子宮はあったほうが良いのなら、例えばあと数年我慢して、嚢胞は悪いものではないだろうと判断してLSC手術を受ける、というのもありかも、というようなことを泌尿器科の先生がおっしゃっていたので、それがいいのか、判断するのが難しく、何がベストかがわかりません。
また、LSC手術の後は、再発率はどのくらいなのでしょうか。私は現在重い物を持つ仕事をしているので、再発のリスクを考えた場合、仕事はやめたほうが良いのでしょうか。
それと今は自己着脱のリングを使っていて、3ヶ月に1回病院に通院しています。嚢胞の経過観察も同じですが、それは手術をしない限り一生続くということになるのでしょうか。
アドバイスをお願い致します。