食道癌IVb期の母の治療について
person70代以上/女性 -
78才。高血圧薬の内服あり。PS1.GA11点カーグスコア10点。IVa-bの食道癌です。遠隔転移の有無はまだ検査をしていませんが、気管支浸潤と周囲のリンパ節転移が疑われます。食事は腫瘍の増大のため流動食ですが、体重が激減していることはなく、まあまあ元気です。FP+RT療法をすすめられ、FPを減量し、RT60Gy×30回の予定です。治療としては、やるのであれば、必要な治療とは分かっています。しかし、高齢の母には負担が大きすぎるのではないかと副作用や合併症について考えると不安しかありません。しかしながら、今の症状を考えると治療をした方が良い気もします。
いずれ、緩和ケアへ移行するとは思いますが、食道癌が原因よりも、その他の転移癌が原因で亡くなる方が、食事をもう一度食べられるようになる方が母のためには良いかとも思っています。
この状態で、治療をすることはあるのか、治療内容は妥当なのか意見をお聞かせください。
また、FPを減量するなら、どの程度の減量からが妥当か教えて欲しいです。
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