前立腺がん、リンパ節・骨への転移ありの治療方針について
person60代/男性 -
68歳の前立腺がん治療方針について、ご意見お聞かせください。
・2022年4月にPSA160という結果、MRI撮影実施。
・2022年5月に前立腺生検を実施。前立腺がんと診断確定。その後、CT、骨シンチ検査を実施。
・2022年6月に検査結果と治療方針の説明あり。
精嚢に浸潤あり、骨盤リンパ節転移あり、背骨に少数転移あり。他臓器への転移なし。
グリソンスコアは聞けておらず。
この時にはPSAが230に上昇、ALP IFCCが140であった。
治療方針は、ホルモン治療(ゴナックスとザイティガ)のみで、放射線治療予定はなし。
このよう病状で、上記の治療方針は最良な治療でしょうか?
お伺いしたいのは2点です。
1.開始時の経口薬は、上記病状の場合、ザイティガが良いのでしょうか?
カソデックスから開始して効かなければザイティガへ切り替えるのでは
症状が進んでしまうから止めたほうが良いのでしょうか?
2.放射線治療の併用はせず、ホルモン治療のみが良いのでしょうか?
不安点は、以下2点(開始時の経口薬選択、放射線治療の併用)です。
・ザイティガではなくカソデックスから開始した方が良いのではないか?
いや、この病状でカソデックスから開始してしまうと、
もし効かなかった場合に既に病状が進行してしまい
その後にザイティガへ切り替えても効かなくなるのではないか?
それならば最初からザイティガのままの方が良いのだろうか?
・ホルモン治療を長く効かせるために放射線治療は実施した方が良いのだろうか?
いや、今実施してまうと将来の疼痛緩和などに実施できなくなるかもしれないので、
ホルモン治療のみとして、今は実施しない方が良いのだろうか?
と治療方針に不安がつきません。
ご教示くださいますよう、お願いいたします。
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