10歳 血球貪食症候群

person10代/男性 -

昨年、子供が血球貪食症候群を罹患しました。グロブリン、PSL60mg/dayから漸減にてみるみる元気になりました。細菌、ウイルスは特定できず。基礎疾患もありません。
家族、親戚に同症状がないこと、10歳まで元気ということ、PSLの反応がよいことから、遺伝子疾患を否定し、二次性の血球貪食症候群と診断されました。
主治医からは、たまたま通りすがりのウイルスに反応してしまっただけで、再発はめったにないとのお話を伺いました。
稀な病気で重篤例もあることから、本当に安堵していますが、元々身体が丈夫で発熱したことも二、三回しかありません。通常の免疫が強いがために発症した可能性はありますでしょうか?
もし、専門医の先生や研究機関等で、疾病の治療に子供の血液が役に立つ可能性があるようなら、協力したいとも思っています。ご存じの先生がいらしたら、教えていただきたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師