ABI検査の信頼性について
person60代/男性 -
透析4年目の患者です。
毎年経時的にABI検査をしてもらっていますが、
その信頼性に懐疑的です。
例えば、CAVIのこの2年間の推移です。
右 左
2020/6/9 10.6 9.8
2021/6/3 9.5 9.1
2021/11/8 9.2 8.8
2022/6/14 10.6 10.1
このように、昨年11月に血管の硬さが
60代前半と年齢相当に改善していたのが
直近では80歳以上と2年前と同じレベル
に悪化しています。
ちなみに、ABIの数値はすべての期間
正常範囲です。
例えば、このCAVIは上腕の血圧に影響を
うけるのでしょうか？
2020/6/9 114-88
2021/6/3 174-115
2021/11/8 145-108
2022/6/14 119-85
この状態について、ドクターと看護師は
全くのスルーですが、放置していていい
のでしょうか？
例えば、食事療法で血管を柔らかくする
には一酸化窒素の原料となるアルギニン
というアミノ酸を豊富に含有している
鶏肉・大豆・赤身魚などを摂取したり、
適度な運動を実施したり、また、HDL
コレステロールを増強させることが肝要
という情報がありますが、他にするべき
対策はどういうことなのでしょうか？
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