子宮腺筋症、子宮全摘手術について

person40代/女性 -

46歳 
出産経験無し 既婚

よろしくおねがいします。
若い頃から生理痛が酷く、量も多くて仕事にも影響があったため、20代前半からピルを使用してました。
その後、自分の都合で飲んだり止めたりを繰り返し、(飲まなかった時期数年あり)43歳で血栓が出来てしまいピルは使用出来なくなり、同時に子宮腺筋症の診断を受けました。

その後は、血栓の治療をして血栓の方は問題無しですが、ピルを飲めない代わりに、レルミナを半年間服用を、2ターン。その間はとても快適でした。
レルミナは半年を超えて服用出来ないとの事で、ジェノゲストも使用しましたが、不正出血に耐えられず断念。

医師からは子宮全摘手術を勧められてます。今はジェノゲスト断念から二度目の生理が来ましたが、急激に酷くなり生理後もお腹が痛くて耐えられそうにありません。
子宮全摘手術をしてすっきりしたいのですが、懸念している事があり質問させて頂きました。

まず、腸や膀胱と癒着しているようなのですが、腹腔鏡手術をした場合、一時的に人工肛門や人工膀胱になる可能性があると言われてますが、本当に一時的措置で元に戻るのでしょうか?

2つ目は、子宮全摘後の生活では、体の大きな変化など、老化が進むなど、何かリスクはありますか?

3つ目は、レルミナを半年おきに閉経まで続けた場合、将来的に痴呆症やアルツハイマー、など影響がないのでしょうか?

一ヶ月の半分以上が重い生理痛で、もう耐えられず、リスクがそこまでないなら思い切って摘出手術をしてしまいたいと思ってます。

ただ、少しでも人工肛門になる可能性があるなら、やはり手術はやめてレルミナで何とか行きたいのですが、新薬なので将来的に不安です。

レルミナを続け飲む事より、手術した方が良いのでしょうか?

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