セカンドオピニオンは有効か

person70代以上/女性 -

79歳の母が4年前パーキンソン病と診断され、ゆっくり進行する病気とのことで3ヶ月に一回通院をしていたが、進行が早く要介護2になってしまいました。(ちなみにパーキンソンのレベルでいうと4です。)最初は48キロあった体重も34キロまで減ってしまい、その間ずっと薬治療のみ。4年経って心筋シンチ検査でパーキンソン症候群と診断が変わりましたが、治療方針は同じ薬の量を増やして様子を診るということでした。リハビリは必要ないか確認したところ、介護サービスでやってもいいと思いますよ、程度でした。
最初の段階で何度も手の震えは物を持ったときに震えると伝えていたのに…。4年も経過を診て介護2まで進行しないと診断できないものか、など不信感もあり、セカンドオピニオンを検討してますが、近所で一番大きい病院ですし、先生が気を悪くされないか心配です。こういった診断変更や治療方針がよくあることなら、あえてセカンドオピニオンまでは…と思っており悩んでいます。
セカンドオピニオンがはじまって随分経ちますが、今も気を悪くされる先生はおられるのか、また、セカンドオピニオンで違う治療方法を提案される可能性があるのか(試す価値はあるのか)知りたいです。
セカンドオピニオンをしても、結局は今の先生に診てもらうしかなく、脳神経内科の重鎮っぽい先生なので今後の治療に支障はきたしたくないので慎重になっています。
アドバイスを頂けるとありがたいです。

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