発達障害における感覚鈍麻についてです。
person10代/男性 -
感覚の鈍麻について調べています。
大体は理解できたのですが、具体例からお医者さまに教えていただきたいことがあり、質問いたしました。
例えば、発達障害の子供で、教室での『疲れる』『つらい』『きつい』『いやだ』という、『感覚的な気持ち』に気が付きにくいのも感覚鈍麻でしょうか。
もしその場合、どの感覚に当てはまりますか?
また、回避ができず、そこから体調不良になることありますか?
最近腹痛を訴える頻度の多い子供で、こちらから声掛けをしないと自分から訴えません。
話すと、腹痛自体ははっきりわかるようで、そのきっかけについて聞くと、『特にない』と答えます。
ただ話を深めると、いろんな苦手さがあることに気がつく様子もみえるのです。
発達障害なので、自分の気持を言葉に出せないのか、それとも自分の気持ちに鈍感で、体調にでるまで、気づきにくいのか、難しいと思いました。
最近は敏感だけど、鈍感もあるのかな?と考えます。
今後の関わり方を知りたいので、感覚鈍麻についと教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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