脊椎専門外来のメリットとデメリット

person70代以上/男性 -

昨年1月以来、脊椎圧迫骨折で自宅の最寄りの中規模病院の整形外科を受診しています。最初の骨折が2021年1月、2度目が2021年4月、3度目が2022年3月頃と繰り返しています。
骨折の都度、足や腰の痛みと共に歩行が困難な状態に陥りますが、1回目2回目の時は2ヶ月程度で症状が安定し、そこから回復軌道に乗れました。3度目の骨折の直前には両手でストックをついて1時間ほど散歩できるところまで回復していました。
3回目目の骨折から現在で3ヶ月経過していますが、未だに症状が安定しないままです。具体的な症状としては、右足に体重をかけると1分程度で痛みが出て、次第に耐えられないほど痛みが強くなります。担当医師からははっきりした説明がありません。
2度目の骨折の後、昨年5月から理学療法士の在宅リハビリを受けています。医師にリハビリの指針を質問しましたが、お答えはなく、理学療法士に100%お任せしている状況です。
近いうちに、精密な骨密度測定装置ホロダインを導入している別の整形外科クリニックへ移るつもりですが、院長(膝専門)の診察と脊椎専門外来があります。
受診するに当たって迷っているのは、
(1) 最初から脊椎専門外来を受診する。
(2) 最初は院長の診察を受けてその指示に従う。
2つのどちらが良いかです。
脊椎専門外来を受診するメリット、デメリットについてご説明いただけるとありがたく存じます。
よろしくお願いします。

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