音読をほとんどしない5歳、黙読能力への影響について
person乳幼児/女性 -
ASD診断のある5歳の子供が場面緘黙か、こだわりからか音読を嫌いほとんどしません。
ある講座で黙読の能力は音読から獲得する、2年生くらいでできるようになると聞き、心配になりました。
この子は、2歳半まで言葉は話さず、話し始めたら文章で話していて、読みは3歳くらいから文字は読めている様子で文字のみのカードなどもきちんと選べていました。
言語の理解は高いらしく、田中ビネーでIQは142でした。
今は図書館に行くと自分で小学校低学年向けの本や学習漫画を選んできます。
読んであげることもありますが、読んであげなくても字ばかりの本を1時間以上読んでいるように見えることも少なくないです。
ただ、声に出して読むのは嫌い、たまに絵本を下の子に読んであげてる時があり、その時はスムーズに読んでいますが、5歳ではあまり黙読はできていないのでしょうか?
下の子に読んであげているのに私が注目すると止めてしまいます。
1人で読んでいた本の内容を聞くと「秘密」と言われてしまい教えてくれないこともあり、内容を理解してるのか判断が難しいです。
幼児向けのプリントの問題は黙読でやっていますが、初めて取り組む形式の問題などの時に問題文を理解せずに問いてることもあります。
短文の読みは現時点で黙読で何とかなっていたとして、今後音読が嫌いというこだわりから学習に影響が出る可能性もあるのでしょうか?
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