腰椎椎間板ヘルニアと診断され、梨状筋の痛み、歩くと筋肉の強張りがあります

person40代/女性 -

以前から右側のおしりの梨状筋の辺りが痛くなることがありました。
1ヶ月前くらいに、その痛みが座っているときにも出るようになり我慢できなかったので、整形外科を受診しました。
レントゲンの結果、腰椎の3番から5番の間が狭いということで、椎間板ヘルニアのような症状と言われてリハビリに通っています。痛みは神経ではなく、筋力不足によって体が痛いところをかばう→筋肉がこわばることで痛みが出ているとのことで、お腹に力を入れて腹筋をつける、股関節のストレッチを行うように言われています。
先日診察したところ、痛みの治りが遅いので薬と運動療法の両方で対応しますと言われてサインバルタという薬を処方されました。

この薬のお薬手帳の説明を見ると、なかなかな副作用の説明があり、以前にパニック障害のような症状になったこともあり、怖くなって飲むのを躊躇っています。
この薬を飲むことで痛みが緩和するだけで根本的治療ではないので。。

現在の症状は、10分〜20分位歩き続けると右側のおしりから股関節のあたりが動かしにくくなり、たとえば階段を上がる時など右側のおしりの真ん中に鋭い痛み+股関節が固まったようになるということを繰り返しています。

【ご質問】
このまま腹筋の体操およびストレッチを続けていけば、良くなるものなのでしょうか。。
または、例えば、おしりの痛みがある部分に何かできていて、それが神経に当たって痛みが生じているような可能性はあるでしょうか。
痛みが出る動作も一定ではないので、病院の先生にもどのように伝えたらよいものかわからなくなってしまっています。

どうぞよろしくお願いします。

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