子宮頸がん1B2期の手術後補助療法の必要性、及び選択について

person30代/女性 -

子宮頸がん1B2期に罹患後、術前画像診断にて、CT、MRI、PETにて転移の兆候はなしとのことで、腹腔鏡下にて広汎子宮全摘出術及び所属リンパ節郭清を行いました。
病理の結果は
・腫瘍大きさ25mm、間質浸潤20mm、
・リンパ節転移なし
・子宮傍結合織浸潤なし
・脈管侵襲リンパ管、静脈ともにあり

以上により、再発中リスク群となるかと思いますが、術後補助療法をするかどうか悩んでおります。ガイドラインでは、放射線治療または、同時化学放射線治療が望ましいとされおりますが、主治医からは骨盤内再発時に放射線が行えるよう、化学療法のみを行うことを進められております。

質問1
当方のケースにおいて、術後補助療法は必要と考えられますでしょうか。
質問2
術後補助療法行う場合、放射線治療、同時化学放射線治療、化学療法で再発率は変わりますでしょうか。
質問3
術後補助療法で化学療法を選択した場合、脱毛しづらい抗がん剤の適用はありますでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師