梨状筋症候群の治療方法は確立されていない?
person60代/男性 -
約1年前に脊柱管狭窄症の手術を受けましたが、術後の経過が思わしくなく、こちらで色々とご相談させていただき、主治医へブロック注射をお願いしたところ、仙骨硬膜外ブロックを3回やっていただき痛み(特に左臀部から左足全体)が減り、以前は10mも歩けなかったのが現在は2km~3kmは途中に休まずとも継続して歩ける様になりました。しかし、左臀部の梨状筋から左足全体の張り、しびれ、鈍痛と。両足親指のしびれは続いています。主治医にその旨と「梨状筋を押すと座骨神経が通っている部分に痛みやしびれがある」ということを伝えたところ、「おそらく梨状筋症候群であると思われる」とのことでしたが、「梨状筋症候群は明確な治療方法はない」とのことで、塗り&貼り湿布を処方し様子を診ることになりました。座っている時間が長いと鈍痛というか張り感というか左足がだるいのが辛いです。温存治療しかないとは思っていますが、今後もこの鈍痛等に耐えなければいけないのかと思うと落ち込みます。筋膜整体とかいうのも目にしますが、いかがなものか?というのがありますので、梨状筋ブロックとかでどうなるものなのかご教示いただければ幸いです。なお、MRIやレントゲンで骨には異常がないとの診察を受けており、痛み止めのプレガバリン及びセレコキシブは処方されなくなりました。よろしくお願いいたします。
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