父の膵臓がん再発転移の治療について

person30代/女性 -

以前、父の膵臓がんからの再発転移の治療法について質問させていただいた者です。
最初の膵臓癌は9年ほど前、再発は7年前、今回肺に転移がわかったのは2022年11月頃です。
父は、始めは無治療を選びましたが、咳がひどくなったので、2022年2月下旬から、抗がん剤治療をすることを決めました。フォルフィリノックス療法で、ポートを増設し、2週間に一度治療しています。
副作用や効かなかったことのことを考えると、いろいろ覚悟のいる治療でしたが、幸運なことによく効いていて、肺の影は徐々に小さくなっていて、咳も出なくなりました。腫瘍マーカーが220くらい?あったのが70くらいまで下がっていて、
副作用もいろいろあるはあるが、きつすぎることはなくご飯も治療した日から食べられています。

再発転移とは別に悩まされていた膝の痛みもなぜかよくなり、歩行も回復して気持ちも向上しています。仕事も頑張って夜遅くまで働いたり、先日は出張に行くほど回復しています。仕事があるから気がまぎれる、ということもあるようです。
質問は3つです。
1 治療が効いているのは大変喜ばしいことですが、こんな良い状態は長く続くのかこわい気持ちもあります。ある時、体調が急変する可能性もありますよね、、

2 今、父は膵臓がんの遺伝子検査をしています。当てはまる遺伝子治療があれば、治療を追加するそうです。今の治療がうまくいっているのに、追加したら逆に悪い影響はないか、私は気になりますが、そういったことはありますか?また遺伝子治療があてはまれば、私の乳がんも遺伝子からきているものかもしれないとのことでした。(遺伝子については詳しくわからないまま質問していてすみません)

3 父は毎日お酒を飲んでいます。治療は効いていますが、あまりに毎日飲むので大丈夫か?と気になっています。

よろしくお願いします。

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