胃カメラで十二指腸にSMT検出 クッションサイン陽性について
person70代以上/男性 -
70代後半の父ですが、胃カメラ(内視鏡検査)にて、十二指腸水平部に黄色調の大きさ1センチ弱のSMTを検出、クッションサイン陽性、脂肪種を疑う、との結果でした。
見た目は良性に見える、中に脂肪が入って盛り上がったもののように見えるとの医師の見立てでした。
また、「ピロリ菌を除去したと思われる状態」との診断でした。(過去に別の病院で検査してピロリ菌が検出されたことがあり、除去を試みるも除去されず、しばらくしてから検査したらなくなっていた、ということがありました)
組織検査は必要ないか医師に聞いたところ、通常このような場合は組織検査は行わず(出血などのデメリットが大きい為)、経過観察だそうです。
まれに急な増大もあるので、年に1回もしくは半年に1回、胃カメラで経過観察をし、大きさや病変の比較、ガン化していないかの確認をしていれば大丈夫とのことでした。
医師には大変詳しく説明していただいたので、指示通り胃カメラを定期的にやれば大丈夫かとは思うのですが、クッションサイン陽性というのが気になりました。
このクッションサイン陽性というのがどういった意味なのか、お教えいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
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