前立腺癌の治療方針選択について
person50代/男性 -
有料会員限定
2022年4月、人間ドックでPSA値異常(確か16くらい)が発覚。5月、生検の結果、前立腺癌と確定。尚、前立腺肥大はありません。
生検は12本のほぼ全てで癌細胞が検出され、グリーソンスコア5+4。CT、骨シンチの結果、転移はないと診断されました。6月よりビカルタミドの服用を開始。20日後、PSAは10に低下している状況です。
医師からは全摘手術を推奨されています(病院の方針とのことで、カンファレンスにかければ、おそらく睾丸まで摘出することになるだろう、とのこと)。
この状況で、治療方針についてご意見賜りたくお願い致します。
こちらでの皆様への回答、および自力検索した情報から、手術と放射線治療を比較したとき、再発率や生存率に優位な差はないものと認識しています。また、一般的な放射線と重粒子線の比較では、治療期間は重粒子線の方が短くて済むものの、効果には差がないものと認識しています。
手術の負担と後遺症(尿漏れなど)を鑑みて放射線治療を選択しようと考えていますが、何かアドバイスがあればお願い致します。
GSはかなりの悪性であることを示していますが、PSAはそれほど高くなく、転移もない状態であり、リスクをどう評価すれば良いのかがわかっていません。
尚、放射線治療のデメリットは、再発時の対策が限定される(手術の選択肢が失われる)ことは理解しております。
宜しくお願い致します。
person_outlinekuroさん