状態が安定している安定しているSLE患者へのプラケニルのの使用について
person30代/女性 -
2013年、妊娠中にシェーグレン症候群と診断されましたが、服薬せずに経過観察のみで過ごしていました。(乾燥症状はあります)
2018年夏に、抗DNA抗体高値、肝機能高値。
肝生検も行いましたが、はっきりせず、SLEと診断、自己免疫性肝炎の疑いもあるそうです。
20ミリからステロイドスタートし、1年ほどで2ミリまで減量したところ再燃。(2019夏)
それから20ミリで再スタート、イムラン服用開始。
現在はステロイド4ミリ、イムラン、エディロール、ネキシウムを2年ほど服用しています。
2ヶ月前に主治医が代わり、プラケニルの服用を提案されました。
ずっと4ミリを2年ほどキープしており、症状もかなり安定しているので、プラケニルを飲んだ方がいいのかすごく悩んでいます。
関節症状、皮膚症状は出たのは2018年に発症した時のみで、診断がついた時もSLEの症状は血液検査の数値異常以外に見当たりませんでした。
新しい先生なので、まだ信頼関係もできておらず、このまま新しい薬の服用をしていいものか決めかねております。これまでの主治医からはプラケニルの話は一切出ませんでした。
私としては、今症状がなにもなく、安定した生活を送れていることから、別の薬を飲む必要があるのか、という点でも疑問です。
安定した状態のSLE、膠原病患者でも新しい薬や治療法を選択するべきなのか。
そもそも皮膚症状や関節症状がない状態でもプラケニルを飲むメリットがあるのかどうか、
教えていただきたいです。
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