卵巣癌の腸転移、化学療法3コース目でのアバスチン投与の是非について
person40代/女性 -
44歳の妻、腹腔鏡手術行い、卵巣癌のステージ3Cとの診断。
化学療法1クール目でカルボプラチンのみ、2クール目でパクリタキセルを追加。
現在2クール目から2週間過ぎたところだが、腹水が治まらず3日毎に3~4Lの穿刺を要する状況。
TP、ALB、PLT の低下続く。その中、次回3クール目でアバスチン追加のご提案いただく。
副作用について、今回、腸への癒着が有り、消化管穿孔のリスクが一般より高く5%ほどとのご説明。
この状況、3クール目でアバスチンを投与すべきでしょうか?
また腹水においては、穿刺を続けるより他に無いのでしょうか?アルブミンの投与は前回から約4週空け、まもなく2回目投与の予定。
組織型においては、判断が難しかった様子。主治医には明細胞の疑いが一番とのことだったが、セカンドオピニオンにおいては、ハイスペック型漿液性と見て矛盾無しとの見解。
3ヶ月毎の婦人科通院していたにもかかわらず、進行はとても早かった。
以上、
よろしくお願いいたします。
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