急性一過性精神障害から双極性障害の診断
person20代/男性 -
大学4年生です。。就活のストレスで2月上旬に元気がなかった為
病院に受診し鬱気味を指摘され、気分安定薬を処方されたが副作用が大きかった為2日間服用し中止。その後も就活作業で少々昼夜逆転の時期もあったがアルバイトや授業はこなしていました。
ただ、本人から先日の医師との面談で「月曜の朝が憂鬱で、就活作業の日々を過ごすのが嫌」と言ってました。
6月の上旬に少し活動的になって夜外出が2日連続で朝帰宅していました。
しかし、翌日から2日連続で夜外出してコンビニなどに携帯の充電がない為、充電をさせて」(充電がなく連絡手段や電子マネーの支払いができない為)などと言い両日とも店員が本人の様子を見て通報し救急搬送され保護されてました。次の日には家の荷物を出しまくったり、ドラマと現実を組み合わせた話をしたり明らかに言動や行動がおかしかった為、翌日に病院に連れて行こうと思っていた朝に家出、少し離れたところで本人の行動が原因で通報され入院。診断名は「急性一過性精神障害」でした。
入院当初5日間などは妄想や幻聴などがありましたが一週間過ぎてなくなり現在は(18日目)リスペからアリピプラゾールに薬が変更、減薬し様子見です。
面談で三週間経たずに双極性と変更になるのはどうしてなのでしょうか?
面談の時に月曜日の朝が憂鬱だとか夜眠れない日があったというエピソードを一週間前に言っていたのですが、それを元に診断でしょうか?
また本人と面会すると薬の作用なのか目に覇気を感じられません。話は普通にし、主治医が診察した時どうしてそのような行動(夜の行動など)をしたのかと反省しているそうです。鬱症状ではないそうです。電話で連絡もしてくれ会話も普通です。
一過性のものではなく双極性障害なのでしょうか?
薬がもっと減薬されていけば、以前の本人の本来の姿に戻っていくのでしょうか?
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