子宮頸部多発嚢胞病変

person40代/女性 -

子宮がん検診の際、エコーで頸部から体部にかけて小さな嚢胞がたくさんあるので、大きな病院を紹介しますと言われました。
本日、医療センターを受診した際、体部にまで嚢胞ができている。
そのため頸部が腫れているとのことでした。
小さな嚢胞多数とのことです。
特徴的な多量のおりものも今のところはありません。
ただ、たまにおりものに茶色の出血が交じることはありました。
先生は見た目、すごく悪い嚢胞ではないように思うが、きちんと検査してみないとわからないと言われました。
可能性的にあるのはLEGHとのこと。
市の頸部がん検診では正常でしたが、市の検査は頸部の下の方の削るので当てにならないと言われました。
当てにならないものなのでしょうか?
また、LEGHを疑われているので、最悪あるのは腺癌ですか?と尋ねると子宮頸癌だと言われました。
腺癌はもっと悪性度の高い別の腺癌ですと言われました。
これはどういう意味なのでしょうか?
今日の説明ではLEGHが前提で子宮全摘か、癌製のものがあれば広範囲に摘出になるかもしれないとも言われました。
とにかく嚢胞が多く、円錐切除だけでは嚢胞は取り切れないし、年齢が若いなら温存も考えるがそうではないので、子宮全摘がいいだろうと言われました。
今、子宮頸部奥と体部の細胞診は結果待ちです。
MRIの結果と細胞診の結果次第ではLEGHからNLに診断が代わり、経過観察も視野に入りますか?

写真は説明の際先生が書いてくれたものです。

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