30代の冠動脈疾患発症のリスクと動脈硬化の改善について

person30代/男性 -

当方36歳男性です。昨年8月に動脈硬化の検査を受けた所baPWVが1582 ABIが1.17と診断されました。その時はldlc143 hdlc45でLH比が3.2 中性脂肪290 でした。その後食事の改善等をできる範囲で行って減量を行い先月健康診断を受けた所、ldlc151 hdlc58でLH比は2.6 中性脂肪97とldlc以外は改善されていました。血圧も正常でした。そこで質問なのですが、
(1)動脈硬化の改善としてはこの後もLH比とldlcを下げる事を目標に食事や運動の改善で良いのでしょうか?
(2)ldlcが改善されていないことからABI等動脈硬化の検査をまた受けたほうが良いのでしょうか?
(3)36歳でbaPWVが1582でLH比が2.6とすでに高値の場合、30代等で冠動脈疾患になるリスクも高いのでしょうか?吹田スコアを計測してみたところ32で低リスクではありましたがbaPWVの項目が無いので特に心配です。 (1)~(3)の回答の方どうぞよろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師