血液検査における黄疸(1+)について
person30代/男性 -
人間ドックの血液検査の結果に、黄疸(1+)とありました。お医者様からは特に言及がなく、気づいたのが帰宅後だったため質問もしそびれてしまいました。この「黄疸(1+)」という結果を目にするのは今回が初めてのため、やや不安を感じております。
黄疸はビリルビンの上昇で起こるとのことですが、血液検査の項目にビリルビンはありませんでした。ほかの肝機能の数値はAST24、ALT17、γGTP24、ALP81ですべて正常範囲内です(飲酒の習慣はありません)。AST、ALT、γGTPの値は昨年、一昨年とほぼ変化なく、ALPは一昨年60、昨年50でしたので、やや高くなったという程度です。アミラーゼやLDHほかの結果にも異常値はありませんでした。腹部エコーでも異常は指摘されませんでした。
過去に測ったときは正常範囲内でしたので、体質的なビリルビン高値ではなさそうです。また鏡で見たかぎりでは、白目が黄色っぽく見えるといったこともありません。体の痛みなども特に感じません。
なお、腹部エコーは特に問題ありませんでしたが、胃カメラで急性胃炎が見つかっています。検査日直前に大きな仕事が終わり、疲れ・寝不足・ストレスはかなり自覚もありました。今回の「黄疸(1+)」という結果には、そうした体の状態も関係しているのでしょうか。お医者様からもコメントなしだったことから、とりあえずは追加の検査などせず、様子見ということで問題ないのでしょうか。
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