化学物質や食品添加物などの胎児への影響について

person40代/女性 -

現在妊娠16週2日
いろいろなことが不安で、毎日とても窮屈に感じます。どの程度気にして生活すれば良いのか質問させて下さい。
1、タバコのにおい
私も夫もタバコは吸いませんが、東京は歩きタバコをしている人がとても多く、道を歩いていてもしょっちゅうタバコのにおいを感じます。
また、執務室の裏に喫煙所があり、建物が陰圧の為外の空気を吸い込んでしまい、廊下に出るとタバコのにおいがする時があります。
これはどの程度胎児に影響するのでしょうか?
極力避けたり、息を止めたり、頑張ってはいますが、ふいににおいがするので、どうにも避けるのが難しいです。
2、隣の席の人の香水やコロンのにおい
夏になり、汗のにおいが気になるのか、最近隣の席の人の香水かコロンのにおいがきついです。気分が悪くなったりはしませんが、においがするということは、何かしらの成分が漂っているということだと思うので、それを勤務時間中吸い込んでも胎児に短期的もしくは長期的に悪影響はないでしょうか?
3、農薬や添加物
ネオニコチノイドという農薬が胎児や子供の発達障害の原因になっている可能性を示唆する研究結果が海外などで出て、海外では使用禁止になっているのに、日本は基準値が緩和されたりしているようで不安です。皮だけでなく、中身まで浸透するようで、洗って食べてはいましたが、それでも確実に残留農薬を摂取していたと思います。また、食品添加物もいろいろ胎児に良くないものがあると知りました。
最近は野菜や果物は無農薬かオーガニック、添加物もできるだけ少ないものを買うようにしましたが、少し前までは気にしていませんでした。
特につわりのひどかった時期は、残留農薬が一番多い可能性のあるいちごやトマトをたくさん食べていました。
胎盤が完成する前に食べた物の残留農薬や添加物も胎児へいっていたのでしょうか?悪影響はありますか?

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