ダウン症の49歳。誤嚥性肺炎にて救急搬送され、担当医師から胃ろうしか選択肢はないと言われました
person70代以上/男性 -
49歳のダウン症者です。一昨年カナダでてんかん発作を起こし、昨年日本に帰国して、脳梗塞の跡があったため、要介護5で介護保険のお世話になっています。先週、誤嚥性肺炎を起こし、救急搬送されました。5日目の昨日、担当医師より胃ろう手術を受けるしか彼を生かす選択肢はないと言われてきました。呑み込みは確かに悪く、苦労させて食べさせてきたのですが、誤嚥性肺炎は初めてです。リハビリの提案などの前に胃ろう手術の提案とは大変なショックです。言葉を発することのできない息子ですが、食べることは大好きでこの頃はスープやスムージー、おじやなども味わって好き嫌いも表現するようになっておりましたので、胃ろうなどは考えてもいませんでした。ダウン症者は49歳と言っても20歳ぐらい上の高齢者だともいわれました。胃ろう手術以外に本当に選択肢はないのか、誤嚥リハビリなどを受け入れてくださる病院を選択肢として考えることはできないのかどうか、お伺いしたいと思います。面会もできないいため、どのような状態でいるのかわからず苦慮しています。よろしくお願いいたします。
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