80歳 母 室温が30度以上あっても「暑くない」と言う
person70代以上/女性 -
室温が30度以上あっても「暑くない」と言う事が多く、逆に27,28度程度で「寒い」と言います。寝起きなどは23度くらいでも電気ストーブをつけます。汗はかいていません。最近では室温が33度でも「窓を開けていれば平気」とか「もう少し暑くなったら扇風機つける」と言います。本人に危険だという意識はなさそうです。特に熱中症に見られるような症状はでません。
持病は狭心症のカテーテル手術あり(2年前)、高血圧(投薬治療)、糖尿病(インスリン使用)、軽度認知障害、緑内障です。
特に背中が寒いようです。寒気とは違うと言います。やせ型(143cm、40kg)で、平熱は36.0~36.3度、発熱もしておらず、低体温でもありません。夏は冷房をつけないより、冷房をつけて長袖を着るほうがいいと言い聞かせて、昼過ぎから夕方までは冷房を使っています。
水分の摂取はこまめに取らせています。
まず、そもそも、暑さを感じず汗をかいていなければ熱中症の危険性はないのか?
老化や持病による代謝の低下などではない、病気の可能性を疑うべきか?
上記のような訴えはどの診療科で受診をしたらよいか?
老化や持病が原因の多くを占めていたとして、日常的に気を付けるべきことは何か?
このような観点でアドバイス頂きたいです。
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