高度障害 認定の為の診断書の時期

40代/男性 - 2022/07/01

転倒により硬膜外血腫、脳挫傷で一時は脳幹まで達するのも時間の問題と言われ、脳を吸い取ってしまうかと判断を迫られました。しかし少しの希望があるのならと、その選択はせず、本人の生命力に望みを託しました。奇跡的と言っていいと思うのですが、脳の腫れが止まり、現在発症より1カ月弱で呼吸器も外れ、ICUから出る事が出来ました。損傷が激しいのが、左脳で特に言語野の回復は厳しいだろうとの事でした。現在の症状としては、腫れが引いてないため、頭蓋骨を元に戻せていない、首を自立出来ない、水、栄養は点滴のみ、右足、右手はほぼ動かず。発語は母音らしきもののみ。目は開いているが、妻を認識出来ず。
しかしリハビリは並行して行って頂いています。
このようなリハビリを行なっている段階での、高度障害申請の為の診断書は通常いつ書いて頂けるものなのでしょうか？
今後大きな障害を持つであろう夫を1人で支え、経済的困難を思うと不安しかありません。でも、診断され断定されるのも怖いのも本音です。
リハビリを本格的に始め、それでも回復の見込みなしとなった場合が診断書のタイミングなのでしょうか？
そうなると、今の主治医ではなく、次に行くであろうリハビリセンターの主治医の診断になりますか？
先が不安でどう彼を支え、人生を描いていけるのか分からず質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。