白血球数値上昇と蕁麻疹発症の関連

70代以上/男性 - 2022/07/02

今年6月20日の血液検査で、白血球の値が11200でした。普段は7000～8000台ぐらいです。自身初めての高い値ですが、この数値はどう受け止めておいたらいいのでしょうか？

また、6月30日の夕刻に、両腋の下に突然蕁麻疹が起きだし、それが数時間内に腰回り、腕、背中へと広範囲に広がりだしました。翌日午後クリニックを受診、オイラックス軟膏とタリオン錠10ミリが処方され経過観察となりましたが、私は、どうも下着の刺激（パンツのゴムに沿って幅広く強く発疹）、夏の熱さ、疲れなどに誘因されているのではないかと想像しています。
蕁麻疹といえばこれまで何回か経験してきていますが、いつも夏場だったように思いだします。そうしてこれまでは放っておいても数日で快癒していったものでした。今回は広がりがこれまでとは比較にならないぐらい広範囲になり、発疹も強く、夜はかゆみでよく眠れなかったので、初めて受診となりました。

今回の蕁麻疹発症と、その10日前の血液検査での白血球数値の増加には何か関係が考えられるものでしょうか？
それと、一週間後にコロナワクチン接種の4回目が予定されていますが、受けて問題はないでしょうか？