ビソプロロールと救心の併用

person50代/男性 -

下腹部の大動脈瘤(直径4.8cm)が数年前に見つかり、それ以降温存治療的にビソプロロール2.5を毎朝1錠服用しています。それ以降、それまで頻繁にあった動悸などもおさまり、普段も普通の生活をしております。
しかし本日、普段やらない激しい行動をしてしまい、夜になって長時間息苦しく動悸も続いてます。
激しい行動とは、日中急いでいたため、地下鉄の数ヶ所の階段を10kgの荷物を抱えて駆け上ったり、その後もその荷物を持って急ぎ足で長距離を歩いたり、久しぶりに性行為もするなど、無理をしてしまいました。今は動悸や不安感、息苦しさに加え、足の脛や内転筋、ハムストリングスも攣りそうです。 
普段から長距離の散歩をすると、夜中に両足の脛が激しい痛みとともに攣り、そのたびに心臓にも負担がかかっているのか、息苦しく動悸も伴います。

そこで、救心も家に常備しているのですが、救心を服用しても大丈夫でしょうか?
それとも明日朝飲む予定のビソプロロールを1錠今服用すべきでしょうか?
心配で眠れず、現在朝方の3:50過ぎです。昨夜も3時間程度の睡眠時間で寝不足気味で身体がつらいのですが、このままでは不安で眠れそうもありません。

かかりつけ医に以前、そのようなことを訊いたら、「朝服用する1錠のビソプロロールで24時間効きますので、救心の服用はすべきではない」と言われました。
今現在、私はどうしたら良いのでしょうか。

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