腹腔鏡手術後、漿粘液性境界悪性卵巣腫瘍と診断 再手術を検討しています
person50代/女性 -
検診で左卵巣が8センチ大と指摘され、腹腔鏡手術で左卵巣と卵管を切除しました。
事前の検査では良性だろうという見通しで摘出しましたが、事後の病理検査で漿粘液性境界悪性腫瘍と診断されました。
主治医からは再手術を勧められています。
再手術により、再発の可能性がかなり少なくなることは理解していますが、たとえ再発したとしても予後は悪くなく、生存率については再手術をした場合とそうでない場合に差はない、という文献を目にしました。もしそうであれば、経過観察をきちんと行いながら、再発が見られてから手術しても良いのではないかという気がしてしまいます。
仕事もあり、開腹手術で再度長期に休むことにも抵抗があります。秋ごろはどうかと思ったのですが、遅すぎると言われました。再発を防ぐこと以外に、早めの再手術を選択したほうが良いというメリットをご教授いただければ幸いです。
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